やはり、遠藤航の存在は心強い。森保一監督率いる日本代表は、ウルグアイに1-1のドロー、コロンビアに2-1の敗戦という成績で、FIFAワールドカップカタール2022後、初の代表活動を終えた。勝利こそなかったが、“新リーダー候補”遠藤航の安定感が光った。

【映像】日本代表の「超攻撃的システムの心臓」となった遠藤航
以前からボランチの主軸としてプレーしている“デュエル王”は、ブンデスリーガでの実績も加味すると、今後の森保ジャパンでも確実に中心選手となりそうだ。