リオネル・メッシとパリ・サンジェルマン(PSG)の関係終了が近づいていると、フランスの『レキップ』が報じた。同メディアは、メッシがPSGに残留する唯一の道は大幅な減棒を受け入れることだと主張している。
メッシは欧州でのプレー継続を希望し、自身5度目のチャンピオンズリーグ(CL)制覇への意欲を示していることから、来季もPSGでプレーすると目されていたが、状況が変わったようだ。
レキップは「来季、メッシのPSGとの冒険を続けるべきではない」としつつ、「最後のドアは開いている」と指摘。そのためには「給料の大幅な削減を受け入れなければならない」と説明している。