バルセロナ所属のウルグアイ代表DFロナルド・アラウホが、レアル・マドリード所属のブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールとの衝突について言及した。5日、スペイン紙『マルカ』がコメントを伝えている。
 コパ・デル・レイ(国王杯)準決勝セカンドレグが5日に行われ、バルセロナは本拠地『カンプ・ノウ』でレアル・マドリードと対戦した。ファーストレグを1-0で制していたバルセロナだったが、この日は前半終了間際にヴィニシウスに先制ゴールを献上。後半には元フランス代表FWカリム・ベンゼマにハットトリックを許し、0-4で惨敗。ファーストレグでのリードを生かせず、2戦合計1-4で決勝進出を逃した。