ブレントフォード所属のスペイン代表GKダビド・ラヤに国内外の複数クラブが関心を寄せているようだ。6日、イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。
 現在27歳のラヤは2012年7月にブラックバーン(現:2部)の下部組織に加入し、1年後にトップチーム昇格。翌年9月にレンタル先のサウスポート(現:6部)でプロデビューを飾った。2019年夏には当時チャンピオンシップ(2部)だったブレントフォードに完全移籍で加入。初年度から正GKを任され、クラブ史上初のプレミアリーグ昇格にも大きく貢献した。今シーズンもここまで公式戦30試合に出場している。