日本時間の8日、フライブルクとバイエルンが再び激突する。ミッドウィークのDFBポカールでも同カードの対戦が行われており、その際はフライブルクが後半アディショナルタイムの劇的PK弾でバイエルンに逆転勝利を収めている。日本代表の堂安律も4-4-2の左サイドハーフで先発出場し、勝利に貢献した。
【映像】「俺しかいない」堂安律が攻守に暴れまわる!
現在フライブルクはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位に位置しているが、5位ライプツィヒとの差はわずか2ポイントと油断できない状況にある。昨季は成し遂げられなかったクラブ史上初のCL出場に向けて、一つでも多くの勝ち点を重ねたい状況だ。