プレミアリーグのプロ審判協会(PGMOL)が、ブライトンに謝罪したようだ。9日、イギリスメディア『BBC』や『スカイスポーツ』などが伝えている。
プレミアリーグ第30節が8日に行われ、ブライトンはアウェイでトッテナムに1-2で敗れたが、この試合で話題となっているのは1-1で迎えた71分の場面。ペナルティエリア内でボールを拾った三笘薫はピエール・エミール・ホイビュルクに左足を踏まれて倒れたものの、スチュアート・アトウェル主審の笛は鳴らず。さらに、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)も介入せず、ノーファウルの判定となっていた。