Mリーグ機構は「朝日新聞Mリーグ2022-23」セミファイナルシリーズの開幕となる4月11日の第1試合に出場する4選手を発表した。KADOKAWAサクラナイツとTEAM雷電は、今回のセミファイナル初登場。激戦必至のファイナルシリーズ進出争いで、チーム初戦から勢いをつけられるか。
【中継】朝日新聞 Mリーグ サクラナイツvs麻雀格闘倶楽部vs雷電vsPirates
リーグ4位のKADOKAWAサクラナイツと同5位のTEAM雷電との差は、現在わずか0.5ポイント。点数にして500点ともなれば、もはやないも同然だ。これから毎日どころか毎試合のように順位が変動するものと思われる。
KADOKAWAサクラナイツからは岡田紗佳(連盟)が先発する。レギュラーシーズンでは好不調の波はありつつ、きっちりプラスで終えているあたりはプロ雀士としての成長の証し。優勝を決めた昨年も、ポストシーズンで要所の活躍があった。今期も短期決戦での勝負強さを見せたい。
TEAM雷電からは、レギュラーシーズンの準MVP・本田朋広(連盟)が出場する。苦戦するチームメイトもいる中、最終盤までMVPを争い、チームをセミファイナルまで引き上げた。ただ、まだ目標の第1段階をクリアしたに過ぎない。ファイナルに向けてさらに初戦から点棒を集めまくる。
この2チームから遅れを取りたくないのが6位のU-NEXT Pirates。前日はいきなり2連続ラスと大きくポイントを減らしたが、今期から試合数が20試合に増えたのは好材料。まだ挽回のチャンスは十分にある。仲林圭(協会)は、レギュラーシーズンで満足できる成績を残せなかっただけに、ここからが本領発揮の季節だ。
首位・KONAMI麻雀格闘倶楽部は、初日からトップ・2位とポストシーズンも順調な船出。早くもリードを広げて、ファイナルに向けて順調に歩み始めた。滝沢和典(連盟)もレギュラーシーズンでは最後まで本調子とはいかなかった選手の一人。仲間に助けられた分は、ここからの活躍で全て返す。
【4月11日第1試合】※成績はレギュラーシーズン
KADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)個人14位 +36.7
KONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典(連盟)個人25位 ▲135.4
TEAM雷電・本田朋広(連盟)個人2位 +306.9
U-NEXT Pirates・仲林圭(協会)個人22位 ▲109.7
【4月10日終了時点での成績】※レギュラーシーズンのポイントを半分持ち越し
1位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +370.3(2/20)
2位 EX風林火山 +292.7(2/20)
3位 渋谷ABEMAS +58.5(2/20)
4位 KADOKAWAサクラナイツ ▲20.7(2/20)
5位 TEAM雷電 ▲21.2(2/20)
6位 U-NEXT Pirates ▲135.1(2/20)
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019-20シーズンから全8チームに。各チーム4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム94試合(全188試合)。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各20試合・全30試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(16試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)





