【MLB】エンゼルス4-6ナショナルズ(4月10日・日本時間11日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。6回にはあわやファウルボールが直撃しそうな場面があり「だから危ねぇって!」とばかりに目を見開くと、直後に手に持っていたガムを口の中に放り込む面白リアクションを披露。「楽しそうで草」「カメラ意識しているw」などツッコミが相次いだ。
問題の場面は6回表、ナショナルズの3番・カンデラリオの打席。エンゼルス2番手・デービットソンと相対した4球目。79マイル(約127キロ)のスイーパーを強振すると、打球は3塁側にあるエンゼルスのダグアウトへ一直線。
「OH~」と球場内がどよめいた次の瞬間、水原一平通訳の驚いた表情を現地カメラが捉えると、次いで“あわや直撃”を回避した大谷の表情も現地映像に捉えられた。まん丸に目を見開き、「危ねぇって!」とばかりにオーバーリアクションを見せた大谷は直後、手にしていたガムを“ポイッ”とコミカルな動作で口の中に放り込んだ。
大谷のおちゃめなリアクションに、ABEMA視聴者が「カメラ意識しているw」「これは怖いw」「あぶな」「楽しそうで草」「かわ」と即座に反応。試合とは直接関係のないところでも、その一挙手一投足が話題を呼ぶのもスーパースターの証だ。
きょうの大谷は空振り三振、二ゴロ、四球、見逃し三振。連続試合安打は4でストップしたものの、4回の第3打席で四球を選び昨年9月11日(同12日)の敵地・アストロズ戦から続く連続試合出塁を自己最長の「33」に更新している。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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