大谷翔平、同僚のタイムリーが幻に…“疑惑”の判定に「フェアやろ」ファン大ブーイング 「確実にフェアです」西岡剛氏も苦笑

【MLB】エンゼルス4-6ナショナルズ（4月10日・日本時間11日／アナハイム）
　打撃好調の大谷翔平投手が「３番・DH」で先発出場。２試合連発、さらに5試合連続安打も期待された本拠地でのナショナルズ戦で、2回裏エンゼルスの攻撃で起きた"疑惑の判定"が波紋を呼んでいる。
【映像】フレッチのタイムリーが幻に 審判のトンデモ判定
　問題のシーンは無死一塁、センター前ヒットのオホッピーを一塁に置いて打席に立ったのはワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）でイタリア代表として活躍した9番ショートのフレッチャー。ナショナルズの先発コービンの２球目を引っぱると、打球はレフト線ギリギリを抜ける長打コース。さらにタイムリーヒットかと思われた。