チャンピオンズリーグ(CL)・準々決勝ファーストレグが11日に行われ、マンチェスター・C(イングランド)がバイエルン(ドイツ)を3-0で下した。UEFA(欧州サッカー連盟)が選出するこの試合のプレイヤー・オブ・ザ・マッチに選出されたイングランド代表DFジョン・ストーンズが、『BT Sport』にて試合を振り返った。
 この日のマンチェスター・Cは直近公式戦でも頻繁に見られる「保持時3-2-4-1」「非保持時4-3-3」の形で試合をスタート。このシステムで重要な役割を担ったのがストーンズだ。これまでのストーンズは右サイドバックの位置に入りながら、チームがボールを握っている時には中央へ絞る立ち位置をとることが多かった。