レアル・マドリードのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが、12日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・準々決勝ファーストレグのチェルシー戦を振り返った。同日、クラブ公式サイトが伝えている。
 CL・ラウンド16でリヴァプールを2戦合計スコア6-2で撃破するなど、“王者”の威厳を示し続けているレアル・マドリードは、準々決勝ファーストレグで『サンティアゴ・ベルナベウ』にチェルシーを迎えると、FWカリム・ベンゼマとFWマルコ・アセンシオのゴールで2-0の先勝。連覇に向けて、また一歩前進する形になっている。