ブンデスリーガ
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 世界最高峰のリーグの一つとして、世界中のサッカーファンから熱い視線を集めているドイツ・ブンデスリーガ。多くの日本代表選手がプレーしていることから、日本のサッカーファンの中にもブンデスリーガの試合を観たい人は多いと思いますが、国外のリーグであるだけに試合が日本時間で真夜中になることは避けられません。

 そこで、この記事では、ブンデスリーガの試合が現地時間で何時に行われるのか、日本とドイツの時差は、日本時間で試合は何時になるのかといった点についてチェックしていきますので、観戦の参考にしてください。

ブンデスリーガ各試合の開始時間は何時?

 ブンデスリーガ2022-2023シーズンの各試合は金曜日、土曜日または日曜日に行われ、金曜日開催の場合は20:30キックオフ、土曜日は基本的に現地時間の15:30にキックオフとなります。日曜日夕方の開催時刻は17:30キックオフ。ただし、これ以外の時間に始まる試合も各節ごとに何試合か組まれており、16:30キックオフや、遅いと現地時間19:30にキックオフとなることもあるようです。

 ただし、欧州チャンピオンズリーグや国内のカップ戦の勝ち上がり状況によっては、試合の開催日や開始時間が変更になることもあります。例えば、2018-2019シーズンでは、長谷部誠(はせべ まこと)選手が所属するフランクフルトがUEFAヨーロッパリーグ(EL)で準決勝に駒を進めたことにより、5月9日にEL準決勝第2戦が行われることになりました。過密日程を考慮して、5月11日に試合予定だった第33節のマインツ戦を5月12日に変更しています。これまでのブンデスリーガの伝統では、リーグ戦のラスト2試合は公平を期すために同日同時刻開催となっていましたが、異例の措置となりました。

 また、2014-2015シーズンには安全上の理由によって、9月27日15:30に予定されていたアウクスブルクヘルタ・ベルリンの試合が翌28日15:30にずれ込み、28日15:30に予定されていたシュトゥットガルト対ハノーファーの試合が27日15:30になり、1日早まったこともありました。

日本とドイツの時差は?

 そうなると気になるのは、ブンデスリーガの各試合が日本時間で何時に始まるのか。これについては、日本とドイツの時差が8時間であることを知っていれば簡単に計算できます。現地時間15:30に始まる試合は日本時間で23:30キックオフ、現地時間17:30の試合は日本時間は翌日の1:30、現地時間20:30キックオフなら日本時間は翌日4:30開始となるので覚えておきましょう

ブンデスリーガの試合開催時刻まとめ

 以上、ブンデスリーガの試合が始まる現地時間と日本時間、日本とドイツの時差などについてまとめました。深夜や早朝などに行われる試合であれば、観戦に二の足を踏む人もいるかもしれませんが、土曜日の日本時間23:30キックオフという試合であれば観戦のハードルも高くはないと思いますので、まずはそういった試合から観始めてみてはいかがでしょうか?

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