リヨン所属の元フランス代表MFフセム・アワールに対し、ローマが関心を寄せているようだ。13日、イタリアメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
現在24歳のアワールはリヨンの下部組織出身で2017年にトップチーム昇格を果たした。すぐさま中盤の主軸に定着すると、現在に至るまで中心選手として活躍。ここまで公式戦通算229試合に出場し、41ゴール36アシストをマークしている。フランス代表として公式戦1試合の出場経験があったものの、先月16日に自身の公式Instagram(@houssem_aouar)にてアルジェリア代表でのプレーを選択したことを発表した。