現地時間13日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝ファーストレグの4試合が各地で行われた。
 日本代表MF守田英正が所属するスポルティング(ポルトガル)は敵地でユヴェントス(イタリア)と対戦。試合は前半、両チームともに決定機を迎えるも生かすことはできず、無得点で折り返す。ユヴェントスは44分、この試合で獅子奮迅の働きを見せていたGKヴォイチェフ・シュチェスニーが胸部の痛みを訴え交代を強いられるアクシデントに見舞われた。