3月末、内閣府は全国の「ひきこもり」の実態に関する驚きのデータを発表した。現在、全国では推計146万人(15~64歳)の人がひきこもり状態にあり、「中高年(40~64歳)においては男性よりも女性の方が多い」のだという。