かつてチームメイトとして共に戦ったバルセロナ所属の元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケツとパリ・サンジェルマン(PSG)所属のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに、アメリカでの“再共闘”の可能性が浮上しているようだ。13日、スペイン紙『アス』が伝えている。
 現在34歳のブスケツと現在35歳のメッシは、前者がトップチームデビューを果たした2008年夏から後者がPSGへ移籍する2021年夏にかけて、約13年間に渡ってチームメイトとしてプレー。2010年代に無類の強さを誇ったバルセロナの絶対的主軸として活躍し、共にラ・リーガを8度、チャンピオンズリーグ(CL)を3度制するなど、同クラブの黄金期を支えた。