エールディヴィジ第29節が15日に行われ、スパルタ・ロッテルダムとヘーレンフェーンが対戦した。スパルタに所属するU-21日本代表FW斉藤光毅は先発出場した。
 試合の均衡が破れたのは39分、ホームのスパルタが先制する。斉藤がペナルティエリア手前からボックスの左へと大きく展開。ボールを収めたミカ・ピントが胸トラップから左足を振り抜き、豪快なボレーシュートを突き刺した。斉藤は2試合連続アシストで今季5アシスト目となった。