ブライトンを率いるロベルト・デ・ゼルビ監督が、チェルシー戦を振り返った。15日、クラブ公式サイトが伝えている。
プレミアリーグ第31節が15日に行われ、ブライトンは敵地でチェルシーと対戦。13分に先制点を許したものの、42分にダニー・ウェルベックのヘディング弾で追いつくと、69分にはフリオ・エンシソが弾丸ミドルシュートを突き刺し、2-1で逆転勝利を収めた。
イギリスメディア『Squawka』によると、1901年創設のブライトンにとってこれがチェルシーの本拠地『スタンフォード・ブリッジ』でクラブ史上初の白星に。なお、最初のリーグ戦14回の対戦でチェルシー相手に白星がなかったブライトンだが、10月のホーム開催時に4-1で勝利を収めたのに続いての連勝となり、シーズンダブルも達成した。