鍛え上げられた肉体による、意外な弊害。4月15日、「ABEMA BOATRACE SPACE『波乗り全速！ブレインターン!!!!!!』」にMCとして生出演したココリコの遠藤章造が、共演ボディビルダーの日常に爆笑する場面があった。この日、番組にはゲストとして横川尚隆が登場。その横川はJBBF日本ボディビル選手権を優勝したトップボディビルダーで、番組冒頭から遠藤は、その肉体に「すごいね」「どれくらいやってるんですか？トレーニング」などと興味を示した。
これに「漫画のキャラクターに憧れた」ことで鍛え始めたという横川が「8年くらいですかね」などと答えると、遠藤は「どれくらいやったらこういう形になります？どれくらいから変わってきます？」と質問。「本気でやれば全然、1～2カ月で付くと思います」との返答には「ウソッ！」とし、「俺みたいに1回ぜい肉を落としてってなったら、1～2カ月じゃ無理でしょ？」などと続けた。「そうですね。それはちょっときついかもしれないです」。ただ、横川によると「半年もあればいけると思います」とのことで、これにABEMAアナウンサーの藤田かんなが「遠藤さんも同じくらいになりますか？半年くらいで」と聞くと、「これになっちゃったら生活に支障が出るから」と苦笑い。基本的にシャワーを浴びる際は手で体を洗うとし、「筋肉が大きくなりすぎて（背中に）手が回らない」のだと語った。
また、横川の日常についてはスタッフからの証言もあったそうで、遠藤は「今日も聞きましたよ」と切り出し、「自分の大きさ、幅が分からなくてドアノブにぶつけたらしいで」と説明。「そんなアホな話、ありますか」と大笑いすると、横川も「日々少しずつでかくなっててるんで、自分の幅を把握できてないんですよ」と返し、さらなるスタジオの笑いを誘った。
（ABEMA／BOATRACEチャンネルより）
