アトレティコ・マドリードのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが、16日に行なわれたラ・リーガ第29節アルメリア戦を振り返った。同日、スペイン紙『アス』が伝えている。
 ラ・リーガ第28節終了時点で、アトレティコ・マドリードはシーズン前半戦の出遅れが響くものの、直近のリーグ戦12試合負けなしで3位に浮上するなど、首位バルセロナとの差を「15」にまで縮めた。そして今節は、『シビタス・メトロポリターノ』にアルメリアを迎えると、FWアントワーヌ・グリーズマンのドブレーテで2-1の勝利。これでリーグ戦6連勝となり、次節はバルセロナと対戦する。