ドルトムント所属のイングランド代表MFジュード・ベリンガムは、今夏の移籍市場で無理にステップアップをする必要はないと考えているようだ。イギリスメディア『タイムズ』が16日に報じている。
今シーズンもドルトムントの中心選手に君臨しているベリンガムは、ブンデスリーガ第28節終了時点で27試合に出場して4ゴール5アシストを記録している。DFBポカールとチャンピオンズリーグを含めた公式戦通算ではここまで38試合の出場で10ゴール7アシストを記録。FIFAワールドカップカタール2022でもイングランド代表の主力として活躍し、今やヨーロッパのビッグクラブの“注目銘柄”に。2022-23シーズン終了後の移籍が噂されている。