ライプツィヒに所属するオーストリア代表MFコンラッド・ライマーが、今夏の移籍市場でバイエルンへと加入する見込みのようだ。17日、ドイツメディア『スカイ・スポーツ』が報じている。
1997年5月27日生まれのライマーは現在25歳。ザルツブルクの下部組織出身で2014年9月にトップチームデビューを果たすと、2017年夏からライプツィヒに加入した。今シーズンで在籍6年目を迎えて、クラブ公式戦通算169試合に出場している同選手とライプツィヒの現行契約は2023年6月30日までで、かねてより今夏の移籍市場でバイエルンにフリー加入することが決定的と報じられていた。