アーセナル所属のスイス代表MFグラニト・ジャカが、ウェストハム戦の結果を振り返りつつ、今後の戦いに向けた意気込みを示した。17日、イギリス紙『ミラー』がコメントを伝えている。
プレミアリーグで首位を走るアーセナルは16日に行われた第31節でウェストハムと敵地で対戦した。開始直後の7分に右サイドの見事な崩しからガブリエウ・ジェズスのゴールで先制すると、そのわずか3分後に左クロスにマルティン・ウーデゴーアが合わせて追加点を挙げ、早々に2点のリードを奪った。しかし、33分にPKから1点を返されると、54分には痛恨の同点ゴールを献上。その後の反撃も実らず、試合は2-2で終了した。