負傷により戦列を離れているバイエルン所属のカメルーン代表FWエリック・マキシム・チュポ・モティングが、チームトレーニングに合流したようだ。17日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
2020年10月にパリ・サンジェルマン(PSG)からバイエルンに加入した現在34歳のチュポ・モティング。在籍3年目の今シーズンは10月中旬から出場機会を増やすと、ここまでブンデスリーガで18試合出場10ゴール、チャンピオンズリーグ(CL)で6試合出場4ゴール、DFBポカールで4試合出場3ゴールをマーク。チームの得点源として活躍している。