プレミアリーグ第31節が17日に行われ、リヴァプールがリーズを6-1で下した。試合後、2ゴール1アシストの活躍で大勝に貢献したポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタが自身のゴールと勝利を喜んでいる。リヴァプールのクラブ公式HPが同選手のコメントを伝えた。
ジョッタは1点をリードして迎えた39分、スルーパスでエジプト代表FWモハメド・サラーの追加点をアシスト。チームは後半の立ち上がりに1点を返されたものの、52分にはU-22イングランド代表MFカーティス・ジョーンズの絶妙なスルーパスに反応し、右足で今季初ゴールを決めてみせた。4-1となった73分には右サイドに開いていたイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンの折り返しからボレーシュートを沈め、自身この日2点目をマーク。最終的にリヴァプールは6-1と大勝を飾り、プレミアリーグ5試合ぶり、公式戦6試合ぶりの白星を掴んでいた。