サウサンプトン所属のイングランド代表MFジェームズ・ウォード・プラウズに対し、国内の複数クラブが関心を寄せているようだ。18日、イギリス紙『デイリーメール』が伝えている。
現在28歳のウォード・プラウズはサウサンプトンの下部組織出身で、2012年夏にトップチーム昇格を果たした。以降は同クラブの中心選手として活躍しており、今シーズンもここまで公式戦38試合に出場し9ゴール3アシストをマーク。また、プレミアリーグ屈指のフリーキック(FK)の名手として知られており、同リーグでここまで「17」本の直接FKを決めている。この数字は元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム氏に次ぐ歴代2位の記録だ。