マンチェスター・Cに所属するドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンが、同クラブと交渉を行なっていることを示唆した。18日、スペイン紙『スポルト』が報じている。
 今季ここまで公式戦40試合出場で5ゴール5アシストを記録し、チームの中心選手として活躍している現在32歳のギュンドアンだが、マンチェスター・Cとの現行契約は今季で満了を迎えるため、去就には注目が集まっている。
 なお、ギュンドアンにはバルセロナから強い関心が寄せられており、一部メディアではすでに事前合意に達していることも報じられていた。その後、同選手の代理人が「どのクラブともまだ合意していない」と否定したものの、今季終了後の移籍の可能性がささやかれている。