レアル・マドリードに所属するブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールは、現在のサッカー界で最も危険な選手なのかもしれない。19日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
 18日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグのチェルシー戦(○2-0)でもブラジル代表FWロドリゴの先制点をお膳立てし、準決勝進出に貢献したヴィニシウス。『マルカ』はCLにおける同選手のスタッツを紹介しながら、“地球上で最も危険な選手“だと絶賛している。