ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝セカンドレグが20日に各地で行われた。
 日本代表MF守田英正が所属するスポルティング(ポルトガル)はユヴェントス(イタリア)と対戦。ファーストレグは0-1でリードを許して迎えたホームでの一戦は、9分にアドリアン・ラビオに先制点を奪われたが、20分にマーカス・エドワーズのPK弾で1点を返した。その後、最後までチャンスを作り続けたスポルティングだったが、追加点を上げることはできず。試合は1-1のまま終了し、2試合合計2-1としたユヴェントスが準決勝進出を果たした。