マンチェスター・Uに所属するブラジル代表MFカゼミーロが、ヨーロッパリーグ(EL)敗退について言及した。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。
 EL準々決勝セカンドレグが20日に行われ、マンチェスター・Uはセビージャと対戦。ファーストレグを2-2のドローで迎えたアウェイでの一戦は、最終ラインでの繋ぎのところを奪われ、8分に先制を許すと、47分にはCKから追加点を奪われる。さらに81分にもGKダビド・デ・ヘアのクリアミスからダメ押しゴールを許し、0-3で試合終了。2試合合計2-5で敗退となった。