ブンデスリーガ第29節が21日に行われ、アウクスブルクとシュトゥットガルトが対戦した。
 遠藤航、原口元気、伊藤洋輝の日本人選手3人が在籍しているシュトゥットガルトは、現在ブンデスリーガで勝ち点「24」の16位と残留争いの渦中にいる。苦しい状況が続く中、前節は2位ドルトムント相手に前半で退場者を出したものの、後半アディショナルタイムで同点に追い付き、貴重な勝ち点「1」を獲得した。今節は14位アウクスブルクの本拠地に乗り込んでの一戦。残留のために勝ち点を積み上げたいところだ。