アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督が、21日に行われたプレミアリーグ第32節サウサンプトン戦を振り返った。イギリスメディア『BBC』がコメントを伝えた。
ホーム『エミレーツ・スタジアム』に最下位のサウサンプトンを迎えたアーセナルは、開始1分にビルドアップのミスを突かれて失点。14分にはセオ・ウォルコットの古巣弾を許して2点ビハインドとなる。20分にガブリエウ・マルティネッリが1点を返したものの、66分にセットプレーからの失点で再び2点差に。それでも諦めないアーセナルは、88分にマルティン・ウーデゴーア、90分にブカヨ・サカがゴールネットを揺らす。しかし、逆転の1点は奪えず、3-3のドローに終わった。