ラ・リーガの第30節が22日に行われ、久保建英の所属するレアル・ソシエダはホームでラージョ・バジェカーノと対戦した。
前節、ダービーでビルバオに敗れたレアル・ソシエダは、その試合からスタメンを4人変更。出場停止のロビン・ル・ノルマンとケガのアンドニ・ゴロサベルがメンバーから外れ、久保とブライス・メンデスがベンチスタートとなった。
立ち上がりから相手陣内で試合を進めたホームのレアル・ソシエダは12分、ボックス右でダビド・シルバがボールを奪い返し、ルーズボールを拾ったミケル・オヤルサバルが左足でシュートを流し込んだが、オン・フィールド・レビューの末にシルバのファウルを取られてノーゴールに。22分にはシルバが、32分にはオヤルサバルが際どいシュートを放ったが、いずれも枠を外れた。