ブライトンに所属しているエクアドル代表MFモイセス・カイセドが、スペインのラジオ局『カデナ・セール』内の番組『Carrusel Deportivo』のインタビューにて、自身の“憧れのクラブ”を明かした。
 現在21歳のカイセドは母国のインデペンディエンテでプロキャリアをスタートさせると、2021年冬にブライトンへと完全移籍加入し、“欧州上陸”を果たした。2021-22シーズンの前半戦はベルギーのベールスホットへ期限付き移籍して実戦経験を積むと、2022年冬にブライトンへと復帰。今シーズンは開幕から不動の中盤に君臨しており、ここまで公式戦33試合に出場して1ゴール1アシストを記録。エクアドル代表としてもFIFAワールドカップカタール2022の全3試合にスタメン出場した。