ブライトンを率いるロベルト・デ・ゼルビ監督が、FAカップ決勝進出を逃したことに悔しさを滲ませた。23日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
 FAカップ準決勝が23日に『ウェンブリー・スタジアム』で行われ、ブライトンはマンチェスター・Uと対戦。スコアレスで90分を終えると、延長戦も試合は動かず、120分が終了した。そして、PK戦では6人目までお互いに全員が成功すると、7人目のキッカーを務めたソリー・マーチが枠を捉えることができず。その後、7人目に得点を許し、6-7で敗退となった。なお、三笘薫はフル出場を果たした。