元SKE48の須田亜香里が4月22日、「ABEMA BOATRACE SPACE『波乗り全速!ブレインターン!!!!!!』」にゲスト生出演して、グループを卒業したことによる心境の変化を明かした。きっかけはMCを務めるココリコ・遠藤章造のひと言だった。「亜香里ちゃん、ちなみにこの6選手、パッと見で写真のイメージで、この人タイプっていうのはどれですか?」。ボートレース予想に挑戦する中、モニターに番組指定レースの出走表が映し出されると、須田は「えー、悩みますね。かっこいいですね…」とコメント。「迷いますけど…」と熟考の後、「ドンピシャで言うと、中山(雄太)選手。雰囲気が好きですね」と答えた。
さらに遠藤が「雰囲気?髪型とか?」と質問すると、須田は「お顔で選びました」としつつ、「何なんでしょうね。顔、髪型のバランスが…。この黒髪が爽やか。オーソドックスな感じが好きなので」と告白。「オーソドックスな感じがいい?」との確認には「はい」と答えたものの、すぐさま「いやん、恥ずかしい」と顔を赤らめた。これに遠藤が「大丈夫ですよ。恥ずかしがることじゃないですよ」と笑うと、須田は「あまり、こういうことは話さないので」と説明。「アイドルの時ってやっぱり、自制していたので」とも続けた。
「バリバリ現役でSKE(48)にいる時と、モードが変わりますか?気持ちが」。ここで遠藤がグループ卒業後の心境の変化を聞くと、須田は「正直になりました」と即答。「前から正直だし、さらけ出してたんですけど…」としつつ、「前は正直に言いすぎると他のメンバーもそうなんじゃないか、みたいな、全体のイメージに直結しちゃうんで、大変だった」と当時を振り返った。そのまま「今は全部、ダメージは自分なんで」と笑うと、「なんでも言いやすくなりました」とも発言。これには「ダメージはないでしょうけども…」と返した遠藤も「そうか」と納得の様子で、「これは共通してるんじゃないですか?」とレギュラーの元ラストアイドル・西村歩乃果や、元NMB48という経歴を持つABEMAアナウンサー・瀧山あかねらと盛り上がる一幕もあった。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)