レアル・マドリードを率いるカルロ・アンチェロッティ監督が、25日に行われたラ・リーガ第31節ジローナ戦を振り返った。同日、クラブ公式サイトが伝えている。
 今節は敵地でジローナと対戦したレアル・マドリードは、左サイドで先発出場したFWヴィニシウス・ジュニオールがドリブル突破からチャンスを演出するなど、1ゴール1アシストを記録。しかし、ジローナに所属するFWバレンティン・カスティジャーノに4得点を許してしまい、2-4で敗北を喫した。