ライプツィヒがスペイン代表MFダニ・オルモに最終となる契約延長オファーを提示したようだ。25日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
オルモは1998年5月7日生まれの現在24歳で、2007年からバルセロナのカンテラに所属していた。2014年にディナモ・ザグレブの下部組織へと移籍すると、2015年9月にトップチームデビューを果たし、以降は6シーズンに渡ってプレー。その後、2020年1月にライプツィヒに完全移籍で加入すると、今シーズンもここまで公式戦25試合出場で4ゴール6アシストを記録するなど、主力として活躍している。