カメラが捉えた大谷翔平の正しいヘルメットの被り方真剣な表情にファン「いつ見てもイケメン」「カメラマンさん、わかってるw」

【MLB】エンゼルス5－3アスレチックス（4月25日・日本時間26日／アナハイム）

　エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。この日は2盗塁を決めるなど足で魅せたが、4打数無安打という結果となった。初回の攻撃前には、特大の一発に期待が寄せられる大谷の表情が大写しになる場面も。ヘルメットを被るまでの一連の動作がつぶさに捉えられ、視聴者からは「カメラマンさん、わかってるw」の声が上がっていた。

【映像】さあ行くぞ！と気合をみなぎらせてヘルメットをかぶる大谷翔平

　前日の24日（同25日）には、6回に一挙5得点につなげる強烈な二塁打を放ち、2試合連続安打をマークした大谷だったが、結果は4打数1安打。チームも最大6点差をひっくり返したものの、延長10回まで戦って10ー11で敗戦。うっ憤を晴らすべく、2試合ぶりの6号弾にも期待がかかる一戦を迎えていた。

　そんな気持ちを込めたかのように、カメラはベンチの大谷をとらえるとズームアップ。試合進行を真剣な表情で見つめる大谷から、ヘルメットをかぶって1打席目に向かうための準備をする一連の動作が映し出されていた。徐々に集中力を高めていく大谷の表情に、視聴者も注目。「いつ見てもイケメン」「カメラマンさん、わかってますね」「イケメンで草w」と多数のコメントが寄せられていた。

　大谷は第1打席、アスレチックス先発右腕・ミラーに対し、初球から100マイルのストレートを狙い打つもレフトフライ。続く第2打席はファールで粘ったが、8球目のストレートにバットが出ず見逃し三振となった。2番手・ラブレディとの対決となった第3打席ではショートゴロ併殺崩れで一塁に残ると、今季2個目の盗塁に成功。さらに一、二塁となってからダブルスチールも決め2盗塁を記録した。3番手・ロングとの対決となった第4打席も見逃し三振。この日は4打数無安打という結果となった。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）