チェルシーを率いるフランク・ランパード暫定監督が、ブレントフォード戦を振り返った。26日、クラブ公式サイトが伝えている。
プレミアリーグ第33節が26日に行われ、チェルシーはホームでブレントフォードと対戦。37分にセットプレーの流れからのオウンゴールで先制を許すと、78分にも追加点を奪われ、0-2で完封負けを喫した。
この結果、チェルシーは公式戦8試合未勝利(2分け6敗)となり、特に4月は7試合でわずか1得点(11失点)に終わるなど、泥沼状態となっている。なお、ランパード暫定監督にとってはチェルシー復帰後、公式戦5連敗となり、今年1月に解任されたエヴァートン政権時を含め、直近の公式戦19試合指揮で16敗目(1勝2分け)となった。