2070年に人口8700万人 埼玉・千葉・奈良は「高齢化のスピード」が深刻 ABEMAヒルズ 2023/04/28 11:18 拡大する 少子高齢化が進み、2070年の日本の人口が約8700万人にまで減少する見通しであることがわかった。その深刻度には差があり、専門家は特に埼玉・千葉・奈良の「高齢化のスピード」に警鐘を鳴らす。その理由に迫った。【映像】埼玉・千葉・奈良は「高齢化のスピード」が深刻に 国立社会保障・人口問題研究所が5年ごとに発表している「日本の将来推計人口」のグラフを見てみると、日本の人口は2020年以降減少していく一方で、65歳以上の高齢者が占める割合は、2020年の28.6%から2070年には38.7%まで増加している。そして、外国人の割合は2.2%から10.8%まで増える予測となっている。 続きを読む