トッテナム所属の韓国代表FWソン・フンミンが、マンチェスター・U戦を振り返った。27日、イギリス紙『イブニング・スタンダード』がコメントを伝えている。
 前節ニューカッスル戦での大敗を受け、クリスティアン・ステッリーニ暫定監督の解任に踏み切ったトッテナムは、後任としてライアン・メイソン氏を暫定指揮官に任命。クラブが混乱に陥る中で迎えた27日のプレミアリーグ第33節では、本拠地でマンチェスター・Uと対戦した。前半に2点のリードを許したホームチームだったが、後半に入ると怒涛の反撃。ペドロ・ポーロとソン・フンミンのゴールで追いつき、2-2のドローで試合を終えた。