ブンデスリーガ第30節が28日に行われ、ドルトムントとボーフムが対戦した。
前節のフランクフルト戦を4-0で制し、ブンデスリーガ2試合ぶりの白星を飾ったドルトムントは、他会場でバイエルンがマインツに1-3で敗れたために首位へと浮上した。だが、現時点でバイエルンとの勝ち点差はわずかに「1」。11シーズンぶりに“マイスターシャーレ”を掲げるため、1つも落とせない戦いが続いていく。敵地でのボーフム戦に向けて、クラブを率いるエディン・テルジッチ監督は前節からスターティングメンバーを1名変更。ニコ・シュロッターベックが負傷のため不在の最終ラインにニクラス・ズーレが入った。