RENA、電光石火の膝十字に悶絶タップ…抱えられて退場 フランスの“KOクイーン”が最終ラウンドで日本の“ツヨカワクイーン”を撃破 RIZIN 2023/04/29 20:24 拡大する 4月29日に開催された格闘技大会『FEDELTA presents RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI』(国立代々木競技場第一体育館)の第4試合でRENA (SHOOTBOXING/シーザージム)とクレア・ロペス(Great Britain Top Team)が対戦。3ラウンド2分22秒、膝十字固めでクレア・ロペスがKO勝ちを収めた。【画像】RENA、ヒザ十字で悶絶タップ 昨年7月のアナスタシア・スヴェッキスカ戦で勝利したものの、その試合で左眼窩内側壁を骨折、今回が10ヶ月ぶりの復帰戦となったRENA。対戦相手のクレア・ロペスについては、MMAの7勝うち6勝がKOとフィニッシュ率の高い相手ということもあり、「スキを見せたほうが倒されて一本取られる戦いになる。自分もKO率が高いので、早めの段階で決着がつくんじゃないかな」と展望を予測していた。 続きを読む 関連記事