リヴァプールに所属するイングランド代表DFトレント・アレクサンダー・アーノルドが、プレミアリーグ史上初の記録を樹立した。
A・アーノルドは4月30日に行われたプレミアリーグ第34節のトッテナム戦に先発出場すると、0-0で迎えた3分にカーティス・ジョーンズのゴールをアシストするなど、フル出場を果たし、4-3での勝利に貢献した。
トッテナム戦でもアシストを記録したA・アーノルドはこの結果、4月9日に行われた第30節のアーセナル戦以降、5試合連続でアシストをマーク。プレミアリーグの公式ツイッターによると、A・アーノルドが5試合連続アシストを記録したのは2019年8月以来、自身キャリア2度目となり、プレミアリーグ史上初めて2度同記録を達成した選手になったという。