シュトゥットガルト所属のU-22日本代表DFチェイス・アンリが、4月25日にブンデスリーガの公式インタビューに応じ、ドイツでの自身の成長や今後の目標について語った。
2004年3月24日に神奈川県横須賀市で産声を上げたチェイス・アンリは、中学1年生時に本格的にサッカーを始めると、その後は福島県の尚志高校に進学。全国屈指のサッカー名門校で着実に成長を遂げると、3年生時の第100回全国高校サッカー選手権大会では、わずか2試合の出場ながら、大会優秀選手に選出された。また、各年代の日本代表にもメンバー入り。現在はU-20世代の主力としてプレーする傍ら、パリ・オリンピックを目指すU-22代表チームにも名を連ねている。