負傷離脱を余儀なくされているレアル・マドリード所属のクロアチア代表MFルカ・モドリッチだが、早期復帰に向けて敏腕医師の元を訪れたようだ。4月30日、スペイン紙『アス』が伝えている。
 在籍11年目の今シーズンもここまで公式戦44試合の出場で6ゴール6アシストをマークするなど、“白い巨人”の絶対的主力として活躍し続けているモドリッチ。そんな同選手は先月25日に行われたラ・リーガ第31節のジローナ戦(2-4●)で途中交代。クラブのメディカルサービスによる検査の結果、左足大腿の負傷が判明した。