バイエルンが今夏のストライカー補強に向けて、フランクフルト所属のフランス代表FWランダル・コロ・ムアニとの交渉を開始したようだ。5月1日、ドイツメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
長らく得点源として活躍してきたポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(現:バルセロナ)が昨年夏に退団して以降、絶対的な“9番”が不在となっているバイエルン。今シーズンは34歳のカメルーン代表FWエリック・マキシム・チュポ・モティングが主にセンタフォワード(CF)の主力を務め、ここまで公式戦29試合の出場で14ゴールを挙げているが、クラブは今夏の移籍市場でストライカーの補強に乗り出す可能性が高いと見られている。