昨今、なにかと話題になる、女性との食事は男性が「奢る?奢らない?」問題。4月29日、「ABEMA BOATRACE SPACE『波乗り全速!ブレインターン!!!!!!』」では、MCを務めるココリコの遠藤章造がこの問題について言及し、共演者と賛同する一幕があった。
【動画】女性との食事、ココリコ・遠藤章造は「払ってもらおうなんて1ミリもない」
この日、番組には恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」シーズン4の出演者にして実業家の黄皓が登場。番組スタッフが仕入れた情報によると、その黄皓は月の食事代に「2~300万円」を費やすそうで、遠藤が「これホント?」とすると、黄皓は平然と「使ってるんじゃないですかね…」と答え、スタジオを「えーーーー?」と驚かせた。「8万円、貸してくんない?」。とっさに遠藤がボケると、黄皓は「部下と食事をすれば僕が払いますし…」と説明。「男性女性の奢る奢らない問題なんかも、僕の世界にはない」とし、「そういうのを考えると、2~300万円はいく」と続けた。
「それは全く一緒です」。遠藤も、後輩にはもちろん、必ず女性の分も支払うそうで、「今の若い人たちは割り勘?それはそれで悪くはないと思います」としつつ、「僕らのように昭和に生まれた人間からすると、女性と食事にいかせてもらって、女性に払ってもらおうなんて1ミリもないんですよ、最初から」と断言。「男性が出すのが当たり前。これは古い考え方なのかもしれないけど…」とし、黄皓と2人、頷き合った一方で、「でも、月2~300(万円)は絶対にいかないです」ともツッコミを入れ、スタジオを爆笑させた。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)