DFBポカール準決勝が5月2日に行われ、フライブルクとライプツィヒが対戦した。
昨シーズンの“決勝カード”が今シーズンは準決勝で実現。大会連覇を目指すライプツィヒはここまでホッフェンハイムやドルトムントを撃破し、ベスト4に進出。ブンデスリーガで5位につけ、チャンピオンズリーグ(CL)でもベスト16に進出するなど、今シーズンも安定した強さを見せている。対するフライブルクは準々決勝でバイエルンを撃破。リーグ戦でも3連勝中と好調で、ライプツィヒを上回る4位につけている。ここまで公式戦通算7ゴールを挙げている日本代表FW堂安律の活躍にも注目だ。